板橋区指定及び登録無形文化財保持者

東京手描き友禅 寺沢森秋

甲冑師 三浦公法

江戸筆 佐久間鳳翔

表具・経師 石塚 裕

提灯(手描き)早川俊男
板橋区伝統工芸保存会 歩み
歴代会長
一代目会長 佐藤昌月
二代目会長 三浦公法
三代目会長 真鍋道朗
四代目会長 佐久間末男
五代目会長 寺沢森秋
保存会の発足は板橋区賀詞交換会での
顔合わせが始まりでした。
発足前は、伝統工芸品の紹介は板橋区郷土資料館
主催の催し物が板橋伝統工芸展でした。
工芸品の搬入、会場の手配、飾り付け等は
資料館で行って頂きました。
私達は実演、工芸品説明等を致しましたが
伝統工芸品の紹介は板橋区在住の職人さんが
一堂に集結し、実演や体験・工芸品を展示してこそ
展覧会ではないのかと考え
保存会が発足する事により、異業種交流が出来、
お互い切磋琢磨し技術の向上、家業繁栄に繋がるのではないかと考え、
是非保存会を創立しようとの話がまとまりました。
6人が発起人となり、会の規約作り・会員の募集・役員の構成を試行錯誤しながら話を進め。
平成16年6月18日
板橋区伝統工芸保存会が創立したのです。