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寺 沢 森 秋・(友禅絵師)・手描き友禅

京都の宮崎友禅斉(扇絵師)が呉服屋さんに頼まれ着物に描いて評判となり友禅と言われる。

友禅は江戸に幕府が移り下り物として職人が江戸に移り住み現在まで つずいています。

江戸東京友禅はプリントと違い100年を超す伝統で国の伝統工芸品として認められています。

​日々の研磨研究の技で多種多様の表現で創作、染められる、
代表作、糸目糊友禅
​文部大臣賞 (社法)染織作家展
​題名・浪路
​題名・源氏物語 
糸目糊友禅​・染芸展大賞 
​題名・静陰   
糊蒔重ね・中小産業局長賞 
中学生海外派遣事業お土産品(マレーシア)  
 クアラルンプール市長さんへ贈呈
ペナン植物園長に贈呈 
ペナンチャイニーズ現地校に贈呈 
​スケッチ 写生no基礎から生れる 絵画風の友禅表現

​(上)作者の背景は新花で描き上げた 下絵

​(下)手描き友禅 kiteeビル5階 常設展示

松本光屋の図 1.6mx5m
この作品は 信州松本の築 明治時代国登録有形文化財の建物で本店(光屋東)の図が東京丸の内JPタワー KITTE5階(エスカレーター上がり 正面)に常設展示 図には百年前の情景・蔵作り壁には光の紋 善行寺街道の情景・光屋の背景には 松本城・アルプスと大画面の中に友禅の様々な染色技法で絵描き、上の下図を見て分かるように糊友禅であるから表現できる細密友禅です。 お着物は大変な工程で作り何十行程の職人さんが手をかけても 笥の中に大事に補完され見て頂けませんので この場をかりて見て頂けるよう制作致しまた。
 
松本 光屋の当時の情景をイメージして糸目糊技法で表現。
・結婚式・衣裳打掛・
 ・・結婚式・・・振袖衣裳・・
日本の宿 信州松本・・・・明神館(華の間)   
絹ふすま地・雛形友禅挿し(寺澤)・背景江戸小紋
 仕上げ制作

成人の日

作品名。源氏絵巻。振袖

・訪問着・

お誂え
白花の深みも3度染めにて表現

terasawa 寺澤森秋のホームページも ご覧くだい   

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